2015年度アンケート結果

(1)小川ゼミはどんなゼミですか?

  • 与えられた課題は勿論取り組む必要はあるけれど、思ってるより自由なゼミ。先生は、いつでも相談にのってくれます。(4年生)
  • 先生や学生同士の協力があって、各自の興味を大切にするゼミ。(3年生)
  • やるべき事はしっかりと!! 楽しむときは存分に!! が出来る人が集まっていると思います。(3年生)
  • やるべきことはしっかりやるけど遊ぶときは全力で遊ぶゼミだと思います。(3年生)
  • 充実してるゼミ。勉強するときは勉強をしっかりして、遊ぶときは遊びます。課題は多いかもしれませんが、自分の興味のあることを知って卒論に活かすためには必要なことだと思えます!慣れます。小川ゼミは素敵なゼミです♡(3年生)
  • どのゼミよりも仲がよく、授業中は真剣な時もあれば笑いもあります。 3年の春から卒論に取り組むので、一つの分野に対してかなり深く知識がつきます。(4年生)
  • やるからには、とことん頑張るゼミ。優しくてしっかりした人が多い。(3年生)
  • 自分のやりたい研究ができるところです。 捉え方にもよりますが、自由であり、自らが率先して行動できる環境です。(院生/OB/OG)
  • 学年によってまったく違いますが、個性的な人が集まっている楽しいゼミだと思います。合宿の打ち上げや懇親会の二次会では愉快な小川先生にお目にかかれます。笑。(4年生)
  • 本気で心理学を学び、研究するゼミです。もちろん先生から助言はいただけますが、自分で考え、実行することが必要になります。 ゼミ生はみんな個性的で、飲み会や合宿はとっても楽しいです^^(4年生)
  • ゼミ生はみんな仲良し、勉強するとき、みんなまじめに勉強するが、遊ぶときも思い存分に遊びます。(3年生)
  • とてもメリハリのあるゼミだと思います。 ゼミでは真剣に研究内容について議論しあい、飲み会ではとっても楽しく盛り上がります(*^^*)!(院生/OB/OG)
  •  「自分をはっきりと自覚することができる」ゼミです。 1年前までは、全くやりたいことが決まっていなかったのですが、春学期にゼミ生や先生と過ごすうちにだんだんとやりたいことがわかるようになったことを実感しているからです。 加えて「仲がいい」ゼミであることも間違いないと思います。 本当に、他ゼミの人にもうらやましがられます。(笑)
    (以下詳細な理由)文学部に所属しているということは、いずれは「自分」で何かしらの実験を考え「自分」でそれを実行する。それを「自分」の言葉で卒論に書くということをしなくてはいけません。私も実は心理学を2年間勉強してきたとはいえ1年前までは全く何をすればよいのやら・・・という感じでした。
    そこでほとんどの先生の説明会に出向きました。そしてこう考えました、「全くやりたいことが決まっていなくても先生やゼミ生と過ごすうちに自分のやりたいことができるゼミに入ろう」と。(実際には説明会で先生に出すコメントシートで先生が私にどんな返答をしてくれるか、説明会に来ている他の人がどんな質問を出していてそれが私も疑問に思ったことなのか、そもそも先生はどんな人物なのか、などを考えていました。)
    その中でも小川先生は最も学生に対しても真摯に向き合ってくれるような印象を受けました。ゼミ合宿や卒論研究発表会(その後の飲み会)などもあり、ゼミ生同士の交流も多いと感じました。分からないことは先人に聞くタイプなので人と人との交流が無いと私の場合やっていける自信がなかったため、一番私に向いているゼミなのではないかと思い、このゼミに入ろうと決めました。
    課題は他ゼミより多いと思います。(笑)3年春は主に英語論文を読むことがゼミの内容でしたが、私は英語も全く得意ではありません。心理学の知識も乏しいうえ、成績も決して良いとは言えない状態でしたので、正直「なんじゃこりゃあ!」と叫びそうになったことは何度もありましたが新しい知識に出会うことはとても楽しいものがありました。他のゼミ生の発表でも「これどういう意味だろう」と思ったことはどんなにくだらなくても考えたり、聞いたりして解決するうちに「へえ~!!」と感動を覚えることが多くなったからだと思います。(先生がたまに教えてくれるのもためになります)
    夏合宿も終えて、今は卒業論文について考えています。私はまだまだ実現には程遠い実験内容ではありますがこうして早めに考えておけるのもこのゼミの良いところではないかと思います。なぜなら、「自分」のやりたいことが明確になったのもこのゼミで過ごした時間のおかげだと思っているからです。
    (3年生)
  • ひとりひとりが自分のペースで研究に向き合えるゼミ。(院生/OB/OG)
  • 小川ゼミは、最初から英語の論文を読んで、3回から卒論のテーマ決めをある程度行います。私も最初から戸惑いと不安を抱き、ついていけるかなと思っておりましたが、やりたい事が決まると、英語の論文でも読むことを楽しく思うようになります。発表の時は真剣に、その時以外はみんな仲良くユーモア溢れる会話をよくします、ゼミ合宿では院生さんや4回生の方々ともお話できてとても楽しいですよ。(3年生)
  • 一生懸命勉強ができるゼミです。自分の興味のある分野の論文を読んだり、先生と個人面談をして頂いたり、興味のあることについてとことん学ぶことができます。
  • やるべきことが多く大変ですが、自分の探求心をとことん追求でき、そのサポートもしっかりしたゼミだと思います。(3年生)
  • やることが多くて厳しくもあり、イベントが多くて楽しいゼミです!(3年生)
  • 人が楽しい
    実験が楽しい
    まわりが眩しい
    小川先生に指導していただける素晴らしいゼミ
    実験がすき
    ゼミが楽しい
    頑張る人にハートフル
    オープン(4年生)

(2)小川ゼミに向いているのはどんな人?

  • 計画的にコツコツ取り組める人。課題をこなすのではなく、自分の糧にできる人。(4年生)
  • 卒論に向けて、早くから計画的に準備したい人。知覚心理学の授業を面白いと感じた人。(3年生)
  • 英語論文を読む機会が多くなると思いますので英語に触れることに抵抗がない人。あとは発表までの計画をしっかり立てられる人がいいと思います。ある程度の計画性がないと発表前に焦って大変な思いをします。(3年生)
  • 卒論を頑張りたい人(3年生)
  • 心理学(特に知覚分野系)に興味がある人で、知りたい欲のある人が最適です。英語の論文を読むとか無理…と思っている人も大丈夫です。英語が全てではないですから!(3年生)
  • 卒論に真剣に取り組みたい人。今まで払ってきた学費の割りに心理の授業に満足してこなかった人。(4年生)
  • 自分で目標を設定して頑張れる人でしょうか。でも、なんだかんだみんな頑張っているので、そうでないからといって問題ないかもしれません。あとは、実験をやりたい人、知覚心理学の授業を受けて楽しい・面白いと思った人、小川先生がすきな人。(4年生)
  • 自ら考え、積極的に行動できる人 どんなことでも楽しんで取り組める人(院生/OB/OG)
  • 実験や分析が好きな人。また、やるべきことをしっかりできる人。英語はそんなに読めなくても大丈夫です。慣れます。(4年生)
  • 本当に心理学にしっかり勉強したい人、まじめな人。(3年生)
  • 向上心のある人です!何事も恐れずに取り組んでみようという心意気がある人はとっても向いていると思います( ^ ^ )/(院生/OB/OG)
  • みんなと協力することができる、かつ自分の時間も管理できる人(3年生)
  • 実験が好きな人。(院生/OB/OG)
  • 英語は得意でなくても大丈夫。先生が優しく教えてくださいます。自分のテーマについて真剣に取り組めるということが1番必要だと思います。(3年生)
  • せっかく大学に入ったんだからしっかり勉強したい!という人は向いていると思います。また、秋学期に開講されている小川先生の知覚心理学の授業を受けてみて、「おもしろい!もっと知りたい!」と思った人はぜひゼミ説明会に来てみるといいと思います。(3年生)
  • 自主的に動ける人
    英語の論文を読むのが苦でない人(3年生)
  • 小川先生や知覚心理学に興味がある人。真面目じゃなくても周りと一緒に頑張れます。(3年生)
  • 小川先生を目標に頑張りたい人
    ヒト実験がしたい人
    ゼミに2年間を捧げたい人(4年生)

(3)小川ゼミに向いていないのはどんな人?

  • こんなもんでいいかと妥協しがちな人。(4年生)
  • 英語アレルギーの人。卒論に時間と労力を割きたくない人。(3年生)
  • 先生は相談をすれば親身になって話を聞いてくれますしアドバイスもくれます。しかしそのためには、まず自分で考え行動することが第一であり重要になります。それが苦手な人はあまり向いていないかと…。(3年生)
  • 3、4年生は遊びたい人(3年生)
  • とにかく楽をしたい人は向いてないです。楽ではないですが楽しいですよ!(3年生)
  • 英語が苦手な人。あまりゼミ授業外でゼミのことに対して時間が割けない人。(4年生)
  • 英語とは縁を切りたい人。楽をして卒業したい人。小川先生が好きではない人。(4年生)
  • やるべきことが出来ない人
    どんなことでも楽しんで取り組めない人(院生/OB/OG)
  • 大学生活で、勉強にそんなに重きを置いていない人。卒論にそんなに力を入れたくないひと。(4年生)
  • 卒業するために、単位をとるためだけ、ゼミに入る人。(3年生)
  • 何事も適当に終わらせたいと思っている人です。(院生/OB/OG)
  • ずるずると他人に流される人(3年生)
  • 「指示待ち」な人。(院生/OB/OG)
  • 特にありません。(3年生)
  • 勉強よりも他のことを優先したい人は、小川ゼミに入ると少し辛いかもしれません。(3年生)
  • 楽したい人
    様々なことに興味を持てない人(小川ゼミの人の研究テーマは結構バラバラなので、いろんなことに興味を持てないと他の人の発表を聴くのが苦痛です)(3年生)
  • 実験系の分野が苦手な人(3年生)
  • 実験が楽しくない人(4年生)

(4)ゼミ分属の時に一番重視すべきだと思うことは何ですか?

  • ゼミを、自分の学生生活の中でどの優先順位に持っていきたいか。後は自分がある程度興味ある分野かどうか。(4年生)
  • ゼミ生や先生の雰囲気。(3年生)
  • まずは自分が今何に興味を持っているかを考えてください。どこでもいいという考えは後で苦労することになるかもしれません。ほんの少しでも興味のある分野や現象などがあるならそれを元にゼミを選択すると良いと思います。(3年生)
  • 先生との相性(3年生)
  • 自分がしたいことができるかどうか、だと思います。あとは、お気に入りの先生のもとで勉強できる方がいいと思いますよ!(3年生)
  • 厳しさの度合い(4年生)
  • 先生の研究分野と自分の興味のある分野が少なからずかぶっているかどうか、先生のタイプと自分が合うかどうか、だと思います。(4年生)
  • 自分が勉強したい分野はそのゼミで学ぶことができるか?今、具体的にやりたいことが決まっていなくてもいいです。少しでも興味のあること、過去の経験、日常の疑問などからもう少し知りたい!と思うことを追求できるゼミを探してみてはいいのではないでしょうか。(院生/OB/OG)
  • 先生との相性。先生方にも個性があります。ゼミの紹介や指導方針をしっかり聞いて、「この先生のところで頑張りたいと思えるか」を大切にしてください。(4年生)
  • 自分に関心がある領域かどうかを重視すべきだと思います。(3年生)
  • ゼミは少なくとも2年間あります。なので、研究したいテーマがあっているかも大切ですが、その先生との相性も考えたほうが良いと思います!(院生/OB/OG)
  • 私は、先生との相性だと思います。理由は最終的に2年間を一緒に過ごすし、卒論だってかなりの迷惑をかけるから人間関係は大事だと思っているからです。(3年生)
  • 指導教官との相性。分属の希望を決める前に、気になるゼミすべての先生と直接お話しされることを強くお勧めします。そこでの「フィーリング」を大切に。(院生/OB/OG)
  • 自分がしっかり興味を持てる分野を選ぶことです。はっきりとやりたい事が決まっていなくても大丈夫、興味を持っている分野のゼミに入ったあとからでも、やりたい事は必ず見つかります。(3年生)
  • ゼミの先生の専門分野と自分の興味が合っているかは一番重視すべきかなと思います。また、私は他のゼミに入ったことはないので詳しいことは分かりませんが、ゼミによってゼミ時間外の勉強時間などに差があると思うので、自分の生活のことも考えて決めるといいと思います。(3年生)
  • 先生との相性。(3年生)
  • 先生が自分に合いそうかどうか(3年生)
  • 憧れ(4年生)