(1) 小川ゼミはどんなゼミですか?
3年生
- 興 味分野の先行研究の英語論文を読み、ppスライドで発表しています(※日本語)。楽ではありませんが、ゼミ生みんなが頑張っているので刺激をもらえ、仲 間意識も強いです。先生との距離も近く、どんな些細なことでも気軽に質問でき、助言してもらえます。頑張る人が頑張れるゼミです。
- 極端な言い方をすれば、「来るもの拒まず去るもの追わず」精神のあるゼミだと思っています。積極的に関わっていけば、先生やゼミ仲間からいい反応がもらえる一方で、最低限のことしかやらなければ、周りがそれ以上何かを与えてくれるような甘い環境ではないと感じています。
- 勉強はしっかり、ゼミでの飲み会は楽しく、切り替えのあるゼミです。 3年生の始めから英語論文を読みます。私は英語が苦手ですが、必死でくらいついています。 飲み会では小川先生の意外な一面も見られるかも(笑)
- ゼミ生のレベルが高い。小川先生の話やメンバーのプレゼンを聞くことで、新しい知識を身に付けることができます。また、英語を読むことやプレゼンの準備など、大変なことは多いですが、小川先生が助けてくれます!
- 勉強するときはする、楽しむときは楽しんでという切り替えがしっかりできているゼミだと思います!
- み んな真面目です。でも、堅苦しくはなくて、和気藹々とした雰囲気で勉強しています。ゼミは3年の春からすぐに自分の興味のある研究について勉強していくの で、かなり自由に取り組めて楽しいと思います。その分卒論にも集中できるので、焦らずに、いいものが作れそうな気がします(10月現在)。ただ、春から英 語論文をたくさん読むことになるので、最初はしんどいと思います。でも、心理学を学んでいる以上、避けては通れない道です。諦めてください。私は諦めまし た。 ゼミ生も仲良く、飲み会もやります。そんな感じです。
- とにかく英語論文をたくさん読んで発表を行うので大変な時もありますが、オフの時はしっかり楽しむゼミです! ゼミ発表の時は毎回学生と先生同士でその研究に関して意見交換を行うので、互いにたくさんの刺激を受けます。
- ゼミ内のレベルが高い!だからこそ切磋琢磨、アドバイスなどで人としても成長できる。先生はドMであり、ドS。やることは大変だけど、先生は忙しい中いっぱい助けてくれます!!
4年生
- 研究したいことに向かってまっすぐ進んでいけるゼミ!研究に関する論文を読む機会がたくさんあり、先生も質問に丁寧に答えてくださり、ゼミのメンバーも意見を述べてくれたり、視野を広げつつも真っ直ぐに研究に取り組める環境があるゼミだと思います。
- 自由なゼミだと思います。特に研究テーマを自分で選べるので興味があることを勉強できます。ゼミの時間もお菓子食べたり、ご飯食べたりできるフランクな雰囲気です。ただ、ゼミは最初から卒業論文のためにいろいろ自分で勉強する必要があるのでまぁまぁ大変です。
- 遊ぶ時は遊ぶ、勉強するときはしっかりするゼミです。飲み会や合宿が楽しいです。先生との面談はしっかり多めにできます。
- 研究できる分野が幅広く、自分の興味のあることが学べる。
- みんな協力的で頼りになる雰囲気です! 困ったことがあったら助けてくれる先生とゼミ生ばかりです(^O^)
- ゼミ生同士の仲が良く、和気藹々としたゼミ。誰かが遊ぼうと言ったら、それがたとえ当日のことでも何人かは集まります。 先生の言うことを聞いて、しっかりしていれば卒論の提出は焦らずにいけそうです。
- 自由。 研究の進め方から、ゼミ合宿まで研究室という範囲の中では比較的自由なゼミ。 明確にやりたいことがある人でないと4年生になった時にしんどいかも?
- 意欲のある学生に対しては熱心に指導してくれる真面目なゼミです。
- 基本的に自主的に卒論に向けての論文を読んだり、調べたり、計画を立てたりします。面談を予約すれば先生は熱心に聞いてくださいます。三回生と四回生はとても仲が良いです。
(2) 小川ゼミに向いているのはどんな人?
3年生
- 積極的に心理学を学びたい人。こういう研究がしたい!など、自分の興味を突き詰めていきたいと考えている人。
- 自分の興味のある分野について勉強したい人(小川先生も優しくサポートしてくれます)
- 英語の得手不得手ではなく、計画的に物事を進められる方。あと、メンタルの強い方。自分の不甲斐なさに泣きます。でも、ゼミ面談で癒されます。
- 知覚心理学の授業を受けて、面白い!もっと色々知りたい!と感じることができるひとだと思います!
- やる気さえあれば誰でも大丈夫です。英語も時間さえあれば何とかなります。 飲み会とか好きな人、そして男性の方お待ちしています。 みんなで楽しみながら、勉強を頑張りたいです。
- 英語を読むことに抵抗がなく、常に「ここはどうなのか?」「なぜこうなったのか?」と過去の研究を色々な視点から考えたいと思う人。また、いくつかの作業を同時に行うことが得意な人はなお良いと思います。
- 英語得意!って言う方 英語不得意やけどそれなりに頑張るという方 小川先生の雰囲気、話し方、関わり方が好きな方
- 実験が好きな人。 ゼミでの研究を頑張りたいと思っている人。 探究心がある人。
4年生
- 自分の研究したいことをやり抜く意志がある人! そのために努力を惜しまず、人の意見を取り入れられる柔軟な考え方ができる人だと思います。
- 興味のあるテーマがあり、主体的に物事に取り組める人だと思います。最初から自分の興味のあるテーマについて勉強ができるので「これ」といったテーマがある人には良いゼミなのではないかなと思います。卒論も割と自分のやりたいことをやりたいようにできます。
- 知覚心理に興味があり、しっかり勉強したい人。しっかりした卒論を書きたい人にはおすすめです!
- 自分でやるべきことを進められる人。 お酒が好きな人。
- 自分の興味がはっきりしている!英語が好き!な人
- 自主的な人。真面目な人。積極性がある人。 そうじゃなくても、小川ゼミでやりたいことがあるのであれば、先生がサポートしてくれるので大丈夫 英語は出来なくてもなんとかなる!
- 自分のしたいことを見つけた時に、そこに向かって少しずつでも着実に頑張れる人。
- やりたいことを明確に持っている人。
- 自ら卒論に対して意欲的に取り組むことができる人。知覚心理に興味がある人。
(3) 小川ゼミに向いてないのはどんな人?
3年生
- ゼミに受身の姿勢で参加したい人。どのゼミでもずっと受身ではいられませんが、小川ゼミでは特に積極性が求められると思います。また、英語が苦手な人は、不安があるかもしれませんが、追い詰められたらなんとかなります。たぶん。
- 興味のある分野が知覚と関係ない人(英語が苦手などは関係ないと思います。)
- もう二度と英語を読まないという強い信念を持っている方。
- 英語論文は読みたくない、頑張りたくないという人です。
- ゼミに時間を割けない人。 発表準備等である程度は自習時間がかかります。
- 英語アレルギーで英語を見たくないと思う人にとっては非常に難しいと思います。 また、物事をギリギリにしすぎる癖があると後々大変になるかもしれません・・。
- 「英語論文」と聞いて反射的に拒否反応を起こす人。 一生懸命頑張れない人。 楽をしたい人。
- 英語にたいして拒否反応(吐き気およびめまいなど)、アレルギー反応など諸症状が出る方
4年生
- 頭が固い人、研究に向き合えない人だと思います。 研究内容にはさまざまな要因が絡んでくるので、いろいろな分野を参考にしつつ、人と協力する姿勢が必要だと思います。分からないことがあっても調べようとする姿勢も大事だと思います。
- 受 け身な人と勉強したくない人だと思います。良くも悪くも自由放任なゼミなので、自分でやらなければどうしようもないです。なので、先生に尻を叩かれないと できないタイプの人はしんどいと思います。英語の論文を読む必要があるのでそういうのが嫌な人もやめた方がいいと思います。
- 楽して卒業したい人、英語に拒否反応起こす人
- 何事も人任せにしてしまいがちな人。 英語が嫌いな人。
- いざというときに頑張れる人だったら誰でも大丈夫だとおもいます(^O^)
- 基本的に学生の自主性に委ねられているのがゼミの基本スタイルなので、 サボり癖とか、やる気がないと向いていないと思います。(他所も同じだと思います)
- 卒論提出の直前だけ頑張れば良いだろう、という考えを持っている人。
- 自分から積極的に参加する姿勢がない人
- 課題などを後回しにしたり、卒論に関してあまり意欲的でない人。
(4) ゼミ分属の時に一番重視すべきだと思うことは何ですか?
3年生
- 自 分の興味とゼミが扱うテーマの一致度です。特に実験系では小川ゼミ、片山ゼミ、佐藤ゼミで迷うかもしれません。各ゼミの違いについて先生方に直接聞いて みるといいですよ。ただ、どのゼミでも出来ない研究はないと思うので、最終的には自分のフィーリングを信じてみては?よく考え抜いて、納得のゼミ生活を 送ってください。
- ゼミの内容(先生の専門)ももちろん重要ですが、先生の方針が自分に合うかかなり大事だと思います(自分は計画的に行動できるから放任主義の先生の元でも大丈夫、といった具合に)。先生との相性が気になる人は、一度研究室を訪ねてみてもいいかもしれません。
- 今の自分が何をしたいのか、限られた時間の中でしっかり考えてゼミを選択すること
- 自 分の興味のあるテーマを重視してください。英語が苦手でも、これがやりたい!という気持ちがあれば大丈夫です。小川先生に相談すれば、大概の悩み事は解決 します。また、自分の興味のあるテーマが絞れないという方は、一度相談してみてください。ご助言をいただけると思います。
- 自分が興味を持ってるテーマ、調べたいことがある、先生が好き!など、何か自分のテンションが上がったり、大変そうでもワクワクできるところを意識したら、きっと後悔しない分属結果になると思いますd(⌒ー⌒)!
- 今までに受講した総合心理科学科の先生方の授業のノートを見返してみたり、そのゼミの専門分野が自分の興味があるものかだけではなく、それらの分野で行う研究方法(実験・調査・臨床など)が自分に合っているものかどうかをよく考えた方が良いと思います。
- 自分が面白いと思っていることは何なのかを知り、そのことを分属されたゼミが専門にしているかどうかということが重要だと思います!
- 興 味のある分野かどうか。 やはり自分のしたいことをするべきです。 でないと何ヶ月も向き合わなければならない卒論へのモチベーションが保たないと思います。 2年間心理学を学んできて、やっと自分のしたいことができるのがゼミだと思います。 楽なゼミとかを探して興味のないことしても、楽しくないです。 楽なゼミとかないと思いますけど。
4年生
- 何を研究したいかを自分なりにできる方法すべてを駆使して把握しておくことだと思います。たとえ研究内容が変わったとしても後悔しないために。 あとは先生との相性です。
- 自 分のやりたいことができるかが重要だと思います。興味のある分野ならば、英語の論文を読むのが苦しくてもまだなんとかなります。興味のない分野に2年間も 付き合うのは割としんどいし、時間を無駄にしている感じがします。なので、自分の興味がある分野を勉強できるゼミがいいのではないでしょうか。
- 先生のスタイルかな?と思います。 ゼミのスタイルが合ってないとしんどい2年間になりそう。 明確にやりたいテーマがある場合はそちらを優先して欲しいですが、そうでなければ先生の雰囲気やゼミの雰囲気で選ぶのも一つの手段かもしれません
- 先生と合うかどうか、興味のある分野かどうか
- 本当に自分の学びたいことはどんなことかを、しっかりと考えることが大切だと思います。
- 自分が面白いと思える授業の先生がいいとおもいます♩ 内容も相性も大事です♩
- 自分の興味に合うかどうか、先生との相性。
- どのゼミが楽だとか、どのゼミは厳しいだとか、そういう噂に惑わされず、自分の興味としていることが重なるゼミを選ぶべきだと思います。でないと卒論が苦痛でしかない!!
- 教授の得意分野と自分の興味のある分野の相違点。