2014年度アンケート結果
(1)小川ゼミはどんなゼミですか?
- 小川ゼミというと、英語論文を読まなければならない、厳しい、といった話があると思います。それは確かに事実ですが、楽しむときはおもいっきり楽しみますし、なんといっても自身のオリジナル実験を出来る、とっても魅力的なゼミだと思います!(4年生)
- 頑張る人の頑張る人による頑張る人のためのゼミ。(4年生)
- 英語の論文を読むというイメージが強い!はじめは大変だけど、取り組んでいくうちに、課題のやり甲斐を感じれると思います!なにか質問があれば、先生は真摯に対応してくれます。(3年生)
- メリハリのあるゼミです。全員が自分の研究に一生懸命で、ゼミ中などは真面目に取り組みますが、休憩中や飲み会は和やかで楽しいです。小川ゼミ=固いというイメージがあるかもしれませんが、メンバーは愉快な人が多いです(先生含め)。(3年生)
- 入った時から自分の本当に学びたいことをとことん追求できるゼミです。同期や先輩や先生など周りと意見をし合ったり助言をもらえたりと毎度毎度様々なことを得て持ち帰られる充実感溢れるゼミだと思います。(3年生)
- しないといけないことはたくさんありますが、自分のしたいことが出来ます。個々人で研究テーマが違うので、ゼミ発表ではいろいろな分野の話が聞けて楽しいです。しんどいこともありますが、その分ゼミ員たちの団結力も高まります。(3年生)
- やるからには、とことん頑張るゼミ。優しくてしっかりした人が多い。(3年生)
- 卒論完成まで、その時々の課題によって今このレベルまで進んでいたら直前に焦らなくて良いと示して下さっていたように思います。したいことを言ったらさせてもらえるし、相談に行けば沢山アドバイスを頂けます。(OB/OG)
- 一人っきりで研究に向かうのではなく、ゼミ生全員が互いに意見交換をし合って進めるゼミ。全員が互いの研究テーマを把握しているくらい頑張り屋のゼミですが、遊ぶときはしっかり遊びます!(4年生)
- 自らがやりたいことに向かって勉強するゼミです。特に、英語が苦手な人は苦労します(自分がそうでした…)。でも、苦手なら苦手なりの努力をして自分を磨いていけるゼミです。(4年生)
- やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、メリハリのあるゼミです。いつもは厳しい小川先生も、楽しい場ではとても朗らかです!笑入ってしばらくは他のゼミより大変だなぁと思うこともありましたが、卒論を書く今になってこれまでの勉強がいかに大切だったのかを実感しています。(4年生)
- 自分のやる気次第で変わるゼミ。努力は裏切らないという言葉がありますが、本当にその通りのゼミだと思います。小川先生はかなり誠実な方なので、中途半端にやればその分痛い目を見るし、しっかりやればその分頑張りを認めてもらえると思います。(3年生)
(2)小川ゼミに向いているのはどんな人?
- 知らないことを知るのが楽しいと思える人です。(4年生)
- ゼミの活動および研究に打ち込みたい人。誇れる卒論を書き上げたい人。ゼミで達成感ややりがいを得たい人。小川ゼミに興味がある人。(4年生)
- ゼミを優先できる人。(3年生)
- 心理学、特に知覚心理学に興味があり、大学生活の時間を研究に割ける人。正直、課題はけっこうしんどいです。時間がかかるし、悩むこともあります(悩んだら先生に相談しましょう!)。それを投げ出さず、時間をかけて頑張れる人が向いていると思います。(3年生)
- なにか研究してみたいと思うことがある人!小さなことでも興味のある事柄がある人!(3年生)
- 自分のしたいことに努力を注げる人だと思います。今はっきりと興味のある研究テーマが決まっていなくても、それを決めるまでの過程も楽しめるような人だと、充実した研究が出来ると思います。(3年生)
- 知覚の実験が好き、研究が好き、超絶小川流が学びたい人。(3年生)
- 自分がしたいと思ったことに対して、自分から動ける人。(OB/OG)
- 数十ページの英語でも頑張って読もうと思える人。計画をたてて物事に取り組める人。(4年生)
- 目標(勉強したいこと)を明確にできる人。これから自分が勉強したいことを見つけたい人。やるからにはとことんやりたい人。(4年生)
- 自律性のある人。自分で目標や期限を定め、遂行していける人。完成度の高い卒業論文を作りたいと思っている人。(4年生)
- 自分の興味のあることに対して熱意を持てる人。小川ゼミの説明会などを聞いた時に良く聞くのは英語の論文をたくさん読まなくてはならないということだと思いますが、興味のあることに関する論文ならそれほど苦しまずに読むことが出来ると思います。なので、自分の好きなこと、興味あることについて真剣になれる人が向いていると思います。また、たとえ分からなかったとしてもHPに面談可能日を先生が掲載してくださっているので、積極的に面談の予約をすれば大丈夫だと思います。(3年生)
(3)小川ゼミに向いていないのはどんな人?
- 卒論に力を注ぎたくない人(4年生)
- 3年以降は楽して過ごしたい人。卒論は単位が取れさえすればよいと思っている人。「英語論文」アレルギーの人。(4年生)
- あまりゼミを優先させたくない人(3年生)
- 自分でがんばれない人。先生がある程度道筋を示してくれますが、そこから先はやはり自分で考えて取り組む必要があります。頑張ろうという気持ちさえあれば、英語論文も乗り越えられるはず!(3年生)
- 自分でなにか行動を起こせない人。人に全て頼らないと生きていけないような人かなw(3年生)
- しいて言えば、自分の興味があることに対するモチベーションが続かない人だと思います。英語論文を読むことは多くなりますが、すぐ慣れるので英語が苦手でも心配ありません。(3年生)
- 徹夜をしたくない人。(3年生)
- 全てにおいて受身な人。したいことが見つかるまでは受身でも良いですが、見つかっても指示を待つ人にはあまり楽しくないゼミかもしれません。(OB/OG)
- 英語を読むことに抵抗がある人。(4年生)
- 勉強したくない人。努力が嫌いな人。(4年生)
- なにをするにも指示を待ってしまう人。残りの学生生活を思いっきり遊んで過ごしたい人。(4年生)
- 3、4年生になった時に、ゼミにあまり時間を取られたくない人。やはり他のゼミと違って、小川ゼミはゼミに対してかける時間が多くなるとは思います。なので、サークルやバイト、自分の趣味の時間が今よりもなくなってしまうのが嫌だと思う人はやめておいた方がいいのでは…?と思います。ちなみに英語が全く得意ではない私でも生きていくことは出来ているので、そこはあまり悩むべき点ではないと思います。ただ、苦手な人はほかの人よりも論文を読むのに時間がかかると思うので、それは考慮した方がいいかもしれません。(3年生)
(4)ゼミ分属の時に一番重視すべきだと思うことは何ですか?
- 授業やゼミ分属の説明会、実際に話をしてみた雰囲気などで、その先生と自分の相性が良いかどうかは重要だと思います!(4年生)
- 自分の興味のある分野と先生の専門分野が近いこと。先生およびゼミ全体の雰囲気との相性。分属先を迷っている場合は、思い切ってゼミの先生に直接「どんなゼミですか?」とお話を聞いてみるといいですよ!(4年生)
- 興味のある専門領域であること。あとは、自分の学生生活のペースにゼミ取り組みの活発さがあうかどうか。(3年生)
- そのゼミやりたいことができるか。教授との相性。(3年生)
- まずは興味のある分野を広く持って色んな先生の説明を聞きに行くこと。先生との相性は大事だと思います。(3年生)
- これから自分がどれだけゼミに時間を注げるか、どれぐらいゼミを充実させたいかをよく考えて決めるべきだと思います。(3年生)
- ついて行きたい先生であること。(3年生)
- 卒論提出前に多少しんどくても、自分のしたいことをしていれば後から思い返すと楽しい思い出になります。楽かどうかではなく、ここでならしたいことができるかもしれない!という自分の興味を重視するべきだと思います。(OB/OG)
- 自分が興味を持っているゼミのことだけ調べるなど、選択肢を狭めすぎないこと。大学生活の2年間を過ごすゼミなので、納得がいく選択をしてください。(4年生)
- 自分がどんなことを勉強したいかだと思います。(4年生)
- 残り2年間の学生生活をどう過ごしたいのかの軸は自分のなかできちんと持っていたほうがいいと思います。せっかく大学に来たんだし最後の2年くらいしっかり勉強したいなぁと考えている方、ぜひ小川ゼミのメンバーになって一緒に楽しみましょう!(4年生)
- 自分が何をしたいか、今後残された大学生活をどう過ごしたいかを考えること。ゼミに時間を奪われたくない人もたくさんいると思いますが、自分のしたくないことや、やる気のでないようなゼミに入って無駄な時間をだらだらと過ごしてしまうよりは、しっかりとした濃い時間を過ごせるのがどのゼミなのかを考えることが大事だと思います。(3年生)