メンバー

教員

教授

小川 洋和

特別任用助教

小林 穂波


大学院生

博士課程前期課程

  • 正木 留衣
  • 朱 泓宇
  • 森本 大喜

学部生

2024年度ゼミ生

  • 9名

2025年度ゼミ生

  • なし(特別研究期間のため)

卒業生・前メンバー

大学院後期課程修了生

  • 白井 理沙子 (2020年3月博士号取得)
    転出先:早稲田大学基幹理工学部・日本学術振興会特別研究員PD
  • 中村 早希(2020年3月博士号取得)
    転出先:帝塚山学院大学人間科学部心理学科・専任講師
  • 小林 穂波 (2024年3月博士号取得)
    現所属:関西学院大学文学部・特別任用助教

大学院後期課程満期退学


大学院前期課程修了生

  • 安枝 貴文(2017年3月修了)
  • 光藤 優花(2017年3月修了)
  • 高山 博司(2019年3月修了)
  • 清水 千景(2020年3月修了)
  • 長谷川 凜人(2021年3月修了)
  • 牧野 巧(2021年3月修了)
  • 中川 令実(2024年3月修了)

2023年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2025年3月卒業)

  • 嫌悪的画像との対呈示によって商品はポジティブさを獲得するのか ―評価条件づけにおける命題学習プロセスの検討―
  • 非道徳的情報と日常風景の連合が人物の印象形成に与える影響
  • BGMのキーと食べ物画像の彩度の操作が商品のイメージサイズに与える影響
  • 化粧をすると顔の好みは変わるのか —顔の対称性と性的二型性の選好メカニズム―
  • 顕在・潜在自尊心の不一致が他者軽視傾向に与える影響
  • 初対面の会話における期待と現実の乖離 ―話題の深さと性別の組み合わせが会話体験に与える影響―
  • 女性は同性のどこを見るのか? -魅力度・健康度判断における観察領域と自己評価の関連-
  • 水平線の上下に基づく図地分離における図の強化と地の抑制の検討

2022年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2024年3月卒業)

  • 図形の特徴に関する規則性の学習がアモーダル補完に及ぼす影響
  • 聴覚課題における報酬が視覚的注意処理に般化するクロスモーダル効果に関する検討
  • マスクで隠れた部分をどう推測するか? -顔印象や魅力が与える影響-
  • 視覚的注意と課題難易度が行動特異的知覚に与える影響
  • 顔の印象と不一致な文脈情報が信頼性判断の過程に与える影響

2021年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2023年3月卒業)

  • 顔の特徴と非道徳的情報の条件づけが印象形成に与える影響
  • マスクの着用習慣が顔の印象形成に及ぼす影響
  • 共作行動と共食行動が初対面の他者との協働に与える影響
  • バーチャルリアリティ環境における気分一致効果の生起
  • モラル違反行動を用いた知覚的非人間化の再現についての検討

2020年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2022年3月卒業)

  • 周囲の状況がマスク着用による人の印象形成に及ぼす影響
  • 色名手がかりと色手がかりの視覚呈示が色カテゴリー知覚に与える影響について
  • 情動画像への馴化が情動誘発盲に与える影響
  • 時間的に連続する事象間の共通性が視覚統計学習に与える影響
  • コマーシャル映像に対するプレテスト効果
  • 食物画像によって誘発された感情と空腹感が時間知覚に与える影響
  • 時間知覚における繰り返し効果の生起機序の検討
  • ECサイトにおける商品選択後に閲覧するレビューの内容が商品評価を変化させる
  • 動作を表す動詞によるプライミングは関連するオブジェクトへの注意捕捉を生じさせるか
  • 商品選択場面における選択的注意が選好にどのような影響を与えるのか
  • 人種効果における顔の構成的処理と特徴的処理 ―二重課題を用いた検討―
  • 視覚的場面のカテゴリーに基づいた文脈手がかり効果
  • 自己関与度の高さが他者の評価に基づいた商品評価に及ぼす影響
  • 暖色と寒色の空間的配置が色の好ましさに与える影響

2019年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2021年3月卒業)

  • スマートフォンを用いたマルチメディアタスク状況における記憶負荷の検討
  • 修正した顔画像に対する接触経験がその後の印象形成に与える影響
  • シーンジストの知覚における色の役割
  • Beauty spotに対する評価条件づけは顔の魅力を高めるのか?
  • ピアノの演奏トレーニングがワーキングメモリ容量および推論に与える影響
  • 選択項目に対する処理の深さがもたらす中央選好効果 —模擬的なネットショッピングにおける検討—
  • 自尊心の高い人は自分の顔が好きなのか —潜在的エゴティズムと顔の自己評価の関係—
  • 絵画の印象が時間知覚に与える影響 —西洋画と日本画を用いた検討—
  • 笑顔は七難隠す? —笑顔・魅力顔とのモーフィングが魅力判断に与える影響—
  • 連合した名前の示差性が顔の覚えやすさに与える影響
  • 音源定位を伴う単語と音声の無意識的クロスモーダルプライミングの検討
  • 集団内の関係性がチアリーダー効果に及ぼす影響について
  • 空間的なワーキングメモリ表象が色の判断に与える影響
  • 自分の声は好きですか? —無意識的な自己声の評価と潜在的エゴティズムの関係—

2018年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2020年3月卒業)

  • 聴覚的手がかりの音響特性がクロスモーダルな注意に与える影響
  • 達成場面における色彩の回避行動への影響

2017年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2019年3月卒業)

  • 視聴覚刺激の連合による視覚運動知覚の誘発
  • 文脈情報としてのオノマトペが身体画像の情動判断に与える影響
  • 感情喚起刺激を用いた連合再認における画像優位性効果
  • 課題非関連な聴覚妨害刺激による意味プライミング効果
  • 日本大学生における音楽のレミニッセンスバンプへの両親からの影響
  • 知覚的変化に対する意思決定の後付け的変容およびその時間特性
  • 顔表情の背景画像の感情価の一致による記憶の促進効果
  • 女性の魅力は何で決まるのか?:身体的魅力に視線方向が与える影響
  • 社会的孤独感がアニマシー知覚に与える影響
  • 非共感覚者における計算課題を用いた色字共感覚トレーニング
  • 涙袋による目の知覚サイズの変化と顔魅力の関係
  • 両眼視野闘争における性別と笑顔の影響
  • プライミングによるカテゴリーの活性化が色識別に与える影響
  • 作業姿勢およびワーキングメモリ容量がマインドワンダリングに与える影響
  • 自己に関する概念の変化が視覚的注意のスポットライトの大きさを調節する

2016年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2018年3月卒業)

  • 味覚・聴覚刺激に対する選好が感覚間連合に与える影響
  • 選択の重要性が選択による選好変化に与える影響
  • 視線手がかりによる選好の変化に視線一致性と選択反応が与える影響
  • 驚きによって、聴覚における後知恵バイアスは減少するか
  • 色および情動による時間知覚への影響
  • 嫌悪情動と判断課題の関連性が道徳的認知に与える影響
  • 周囲の情報が表情の読み取りに与える影響およびその文化差の検討

2015年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2017年3月卒業)

  • 目の画像の反復呈示は共感に影響を与えるか
  • 恥ずかしさを伴う行動の想像によってシャイネスに関する潜在的自己概念は変化するか
  • 開始動作とそれに伴う自己主体感が聴覚刺激に対する時間知覚に与える影響
  • 視覚での選択は触覚の選好に影響するか?
  • 情報量が異なる2枚の画像に対する境界拡張
  • ジェンダーバイアスが情動プライミング効果に与える影響
  • 暗算課題におけるオペランド・演算子・計算結果が空間バイアスに与える影響について
  • 直視選好性における視線の送り手・観察者の性別の影響
  • 単純接触効果によって向上した顔魅力が無意識的処理に与える影響
  • 色との連合によって抽象語に対する視覚探索は促進されるか?
  • 物体の動きを想像する訓練が運動線による表象的慣性に与える影響
  • 実験参加に対するモチベーションが味覚刺激に対する選択盲の生起に与える影響
  • 無意識的な嫌悪情動が不正行動の生起頻度に与える影響

2014年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2016年3月卒業)

  • 呈示時間の違いがサムネイル画像の再認成績に与える影響
  • 模倣対象の外見的特徴が無意識的模倣に与える影響およびその時間特性
  • シーンの持つ情報量の一致が視覚探索処理を促進するか
  • 筆遣いの無意識的模倣は絵画の評価を向上させるか
  • BGMの雰囲気が映像編集の見落としに与える影響について
  • 呈示する顔の角度と表情が単純接触効果に与える影響
  • 顔魅力による注意と覚醒の変動が時間知覚に及ぼす影響
  • 社会的文脈がヒトの無意識的模倣行動に与える影響
  • 赤知覚による知的作業への妨害効果の再現性はなぜ低いのか?
  • 嫌悪・恐怖喚起画像による注意バイアスの比較
  • アニマシー知覚における人種効果
  • ヒトの運動が観察者に与える運動印象が表象的慣性に及ぼす影響

2013年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2015年3月卒業)

  • 化粧の濃さが顔の印象や再認に与える影響について
  • 「赤の他人」というのは本当? —IATを用いた色彩と自己意識の潜在的連合の検討—
  • トライポフォビア喚起画像がサッカード軌跡に与える影響
  • 視線が物の選好に与える影響およびその性差について
  • オブジェクトの顕著性が視覚的注意および印象形成に及ぼす影響
  • 観察者の表情筋の操作が恐怖表情の想起に干渉する
  • 映像の呈示方法がシーンの視覚的情報と言語的情報の記憶に与える影響
  • 時間的腹話術効果を用いた訓練による視聴覚統合の時間窓への影響について
  • 顔から声を予測できるか? 静止画像を用いた顔と声のマッチングにおける性格特性のイメージの役割
  • 顔の魅力評定において横顔の向きが正面顔の魅力度に与える影響

2012年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2014年3月卒業)

  • オブジェクトの想定サイズと時間知覚 -カノニカルサイズによる検討-
  • モダリティ別の訓練が競合する視聴覚リズム刺激への同期タイミングに与える影響
  • 熟練が無意識的思考に与える影響
  • 恋愛を連想させる状況において赤色が行動に与える影響
  • 選択と擬似選択による選好変化の違い
  • 多物体追跡課題におけるオブジェクトの形状変化と注意容量の相互作用
  • 無意識下での意味逸脱による見えの違い 〜CFSを用いた検討〜
  • 視覚探索課題における皮膚色と顔知覚の関係
  • 映像のカット割りが注意と記憶に及ぼす影響について
  • IATによる味と楽器音の共感覚的知覚の検討
  • 表情の記憶に身体の文脈効果が与える影響について
  • 美女と野獣 -男性の顔魅力評価に隣の女性の魅力度が与える影響-
  • 模擬犯罪における罪悪感喚起と性格特性の関係
  • 知覚的妥当性のある環境音によるベクションの影響
  • 単純接触効果の測定及びに言葉の同時提示による影響

2012年度ゼミ生 卒業論文タイトル(2013年度3月卒業)

  • 色・形・意味の連合記憶が視覚探索に及ぼす影響について
  • 長期記憶が視覚的注意の誘導に及ぼす影響
  • 外発的注意シフトと眼球運動準備は分離可能か?
  • 刺激の感情価による時間知覚への影響と感覚間相互作用
  • 観察者特性が視線方向の知覚に与える影響
  • 表情の変化が顔の記憶と印象に与える影響
  • 色彩が課題パフォ-マンスに及ぼす影響
  • 課題パフォ-マンスの自己評価を指標とした変化の見落としの見落としの検討
  • 眼由来ポップアウトにおけるプライミング効果