2月27日にKG-RCSP合同ゼミを開催します。当研究室の4年生 小林穂波さんが話題提供をする予定です。興味のある方は是非ご参加ください。詳しくはこちらから。
【日時】2019年2月27日(水) 13:00-17:30
【場所】関西学院大学西宮上ケ原キャンパス F号館104教室
第1部:ゼミメンバーによる発表
(2019年4月に博士課程前期課程に進学する予定の学生による研究発表)
13:10-13:35 小林穂波(小川ゼミB4)
自己に関する概念の変化が視覚的注意による情報選択に及ぼす影響
13:35-14:00 田島綾乃(稲増ゼミB4)
オタクが持つメタステレオタイプによる趣味開示抵抗感の検討
14:00-14:25 長谷川凜人(三浦ゼミB4)
うわさが実現することが感情及び行動に及ぼす影響―「白紙物語」が現実になるとき―
14:35-15:00 牧野巧(三浦ゼミB4)
欺瞞意図はコミュニケーション中の強調表現の使用頻度や聞き手の欺瞞検知に影響するか?
15:00-15:25 水野景子(清水ゼミB4)
人はなぜ罰が存在している公共財ゲームにおいて非協力をするのか―確率的に罰がある状況での非協力と損失の確率価値割引—
15:25-15:50 中越みずき(OCUB4)
責任帰属と生活保護に関する情報への接触が生活保護政策への賛否に及ぼす影響
第2部:招待講演
16:00-17:30 武藤拓之さん(日本学術振興会特別研究員DC1・大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程3年)
視空間イメージ操作研究への挑戦:多面的視点のススメ