成果発表:日本基礎心理学会第36回大会

2017年12月1日〜3日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された日本基礎心理学会第36回大会において、当研究室の大学院生 白井理沙子さんが成果発表(ポスター発表)を行いました。ポスターにいらしてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

  • 白井理沙子・小川洋和(2017/12/3).視線の有効性と周囲の情動価の統合的処理が人物の信頼性判断に及ぼす影響 . 日本基礎心理学会第36回大会. 立命館大学(大阪府茨木市).
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成果発表:日本社会心理学会第58回大会

2017年10月28日〜29日に広島大学東広島(西条)キャンパスで開催される日本社会心理学会第58回大会において、当研究室の大学院生 白井理沙子さんが成果発表(口頭発表)を行います。

  • 白井理沙子・小川洋和(2017/10/28).人物の道徳情報と魅力度が視覚的気づきに及ぼす影響. 日本社会心理学会第58回大会. 広島大学(広島県東広島市)
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成果発表:日本心理学会第81回大会

2017年9月20日〜22日に久留米シティプラザで開催される日本心理学会第81回大会において、当研究室の大学院生 西村友佳さんが成果発表(ポスター発表)を行います。

  • 西村友佳・小川洋和 (2017/9/20).他者の魅力度は感情状態と独立して潜在的道徳態度に影響する.日本心理学会第81回大会,久留米シティプラザ(福岡県久留米市).
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イベント:第3回 小川・三浦合同ゼミ

8/1に三浦研究室(社会心理学)と第3回合同ゼミを開催します。ゲスト参加(他ゼミ・他学部生、学外の方も)を歓迎しますので、奮ってご参加下さい。

終了後、西宮北口付近で懇親会を予定しています。懇親会への参加を希望する人は7月18日までに小川までご連絡ください。ゼミのみの参加であれば事前連絡は必要ありませんが、学外の方はできれば事前にご連絡頂けるとありがたいです。

日時:2017年8月1日(火) 13時~
場所:関西学院大学F号館104教室

(1) 小川・三浦ゼミの学生(各1名)による研究発表と議論(1時間×2) 13時~15時

高山博司(小川ゼミM1)
不安特性・嫌悪感受性が嫌悪プライミングによる不正行為の誘発に与える影響

人々の善悪の道徳的判断およびそこから生起する行動には、情動過程と推論・思考過程との両方が影響していると言われている。特に,嫌悪感情は我々の道徳的認知に特異的な影響を与えていることが示唆されてきた (Pizarro et al, 2011)。道徳違反に関するストーリー評定課題を用いた研究では,嫌悪感情は道徳的な判断を厳しくすることが示されている。しかし,仮定的なストーリー判断ではなく,実際の行動には嫌悪情動はどのように影響するのだろうか?今回の合同ゼミでは,卒業研究でおこなった不正行為の生起頻度に嫌悪情動が与える影響およびその影響と個人差との関連について検討した研究を報告する。

浦勇希(三浦ゼミ)
現代の多岐にわたるメディアを利用した自己開示とパーソナリティの様相

インターネットが普及する以前ではコミュニケーションの形態は限定的なものでしたが、普及してからはパソコンを利用したやりとりが可能になりました。しかしスマートフォンが普及してきた現代では、以前よりも更に簡単にインターネットを介したコミュニケーションを取ることができ、その形態は多岐にわたっています。私はこれまで、複数種のメディアを用いた自己開示の頻度と様々なパーソナリティの間にある関係性に注目して研究を行ってきました。今回の合同ゼミでは、これまで研究してきたことの報告と今後の展望についてお話させていただければと思っています。皆様からご意見をいただければ幸いです。

(2) 招待講演  15時~

大坪庸介 先生(神戸大学)
道徳感情は連携罰を促進するか?

誰かが規範をやぶった場面を目撃すると道徳感情(道徳的怒り、道徳的嫌悪感など)が生起し、それが罰行動の至近要因になると考えられている。しかし、集団レベルの規範を維持するための罰行動は進化的な謎である。というのは、罰行動にはコストがかかるため、罰行使者よりもフリーライダー(規範は守るが規範維持のための罰行動はしない)の方が有利だからである。近年、この罰行使レベルでのフリーライダー問題を解決する戦略として連携罰という考え方が提唱された。連携罰は、みなが罰するなら自分も罰し、みなが罰しないなら自分も罰しないという条件つき罰戦略を採用することにより実現される。もし道徳感情が罰行動の至近要因であれば、道徳感情もみなが罰しそうなときには強くなり、みなが罰しなさそうなときには弱くなるというメカニズムがあれば条件つき罰戦略が促進されるのではないだろうか。今回の発表では、他者が特定の違反行動を非難しているかどうかの知覚により道徳感情の強さが調整されることを示した一連の研究を紹介する。

※ご発表では,「研究の裏側」的なエピソードも盛り込みながら,これから研究に着手しようとする院生・学部生にとって参考になるようにお話しいただきます。

(3) 懇親会 18時~

 

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成果発表:日本認知心理学会第15回大会

2017年6月3日〜4日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催される日本認知心理学会第15回大会において、当研究室の大学院生 高山博司さんが成果発表(口頭発表)を行います。

  • 高山博司・小川洋和 (2016/6/3).個人特性が情動プライミングによる不正行為の誘発
    に与える影響.日本認知心理学会第15回大会,慶應義塾大学.
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成果発表:Vision Sciences Society 2017

2017年5月19日〜24日にアメリカのフロリダ州St. Pete Beachで開催される2017 VSS Annual Meetingにおいて、当研究室の大学院生 白井理沙子さんが成果発表(ポスター)を行います。

  • Shirai, R., & Ogawa, H. (2017, 20th May). The effect of trypophobic images on conscious awareness during continuous flash suppression. Paper presented at the 2017 VSS Annual Meeting, St. Pete Beach, FL.
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セミナー:心理学を学んだ人のキャリアパスセミナー

日本たばこ産業株式会社(JT)中央研究所から「心理学を学んだ人のキャリアパスの一つとして,メーカーでの研究開発について心理学の学んだ学部生や、研究をおこなっている院生・研究員に向けて話をさせてほしい」との依頼があり、セミナーを行うことになりました。今回お話しいただく石橋さんは大学院で実験心理学を学び、視知覚の研究を行っていました。博士号を取得後、ポスドクを経て民間企業に就職した経歴を持っており、心理学を生かした仕事内容やキャリアパスについて具体的なお話しをしてもらえると思います。

学部卒で就職する予定の人はもちろん、大学院への進学後に専門知識を生かした仕事に就きたいと考えている人は是非参加して下さい。

参加希望者はWebフォームより申込をお願いします(3月31日〆切)。

日時:
4月5日(水) 16:00〜17:30

場所:
関西学院大学上ヶ原キャンパス(詳細は未定)

講師:
日本たばこ産業株式会社 たばこ中央研究所
石橋和也さん

詳細については決まり次第、メールにてご連絡します。

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イベント:小川・三浦合同ゼミ

2017年3月10日に三浦麻子研究室との合同ゼミを行います。小川・三浦ゼミの大学院生(各1名)による研究発表と議論を予定しております。奮ってご参加下さい。

なおゲスト参加(学内・学外を問わず)も大歓迎です。事前に小川までご連絡頂ければ幸いです。

日時:
2017年3月10日(金) 14時~

場所:
関西学院大学 F号館104教室

発表者:
中村早希(三浦ゼミD1)
【タイトル】複数源泉から複数方向の説得場面における態度変容プロセスの解明(1)
【要旨】これまでの実験では,複数人から異なる方向に説得を受ける場面においても,説得の2過程モデルによる説明が適用できる可能性が高いことを示しました。複数人から説得される状況では,被説得者は複数人の説得を同時に考慮し,説得者の属性や説得の論拠などの相対的な評価も説得に応じるかどうかの判断に使うと考えられます。しかし,現状の説得の2過程モデルのみでの説明では,こうした複数人から説得される場面特有の要因を考慮しきれていません。これからの実験では,説得者間の属性や論拠の違いが被説得者の態度変容プロセスに及ぼす影響に注目した実験を計画しています。皆様からご意見を頂けますと幸いです。
白井理沙子(小川ゼミM2)
【タイトル】社会道徳性嫌悪が私たちの知覚・認知処理に与える影響
【要旨】嫌悪感情は病原体や毒から生体を防御するために備わった原始的な反応であることが示唆されてきた (Rozin & Fallon, 1987)。しかし、嫌悪感情は人物の不道徳的な行為を観察することによっても喚起される。これまで、嫌悪感情生起の前提となる情報処理の過程に焦点を当て、生物進化の過程で獲得した嫌悪と、文化進化の過程で獲得したとされる社会道徳的な嫌悪に対する処理の違いを実験的に検討してきた。今回の合同ゼミでは、特に社会道徳的な嫌悪の対象が無意識下の処理過程や意識にのぼった後の注意処理・選好判断に与える影響を検討した研究を報告する。

ゲスト討論者:
山田祐樹先生(九州大学基幹教育院)
清水裕士先生・稲増一憲先生(関西学院大学社会学部)

※ 山田先生には当日午前中に第13回KG-RCSPセミナーでご講演をいただきますので、こちらにも是非ご参加下さい。

終了後に西宮北口周辺で懇親会を予定しております。参加を希望される方は3月1日までにおしらせ下さい。

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受賞:2016年度日本社会心理学会若手研究者奨励賞

日本社会心理学会の「若手研究者奨励賞」に、当研究室の修士課程2年白井理沙子さんが受賞者として選ばれました。評価いただきありがとうございました。

受賞者:白井理沙子(関西学院大学大学院 博士課程前期課程2年)
研究タイトル:個人の道徳基盤が道徳違反に対する初期の知覚処理プロセスを決定するか

受賞内容についてはこちらからご覧ください。

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受賞:2016年度 日本基礎心理学会優秀発表賞

日本基礎心理学会第35回大会(2016年10月29日~30日,東京女子大学)における優秀発表賞に、当研究室の修士課程2年白井理沙子さんの発表が選ばれました。

受賞発表:
白井理沙子・小川洋和 (2016/10).トライポフォビア喚起画像のスペクトラム特性が意識的気づきに与える影響.日本基礎心理学会第35回大会,東京女子大学.

発表を評価していただいた皆様、ありがとうございました。

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