発表予定:日本基礎心理学会第40回大会

2021年12月3日〜5日にオンラインで開催される日本基礎心理学会第40回大会(大阪大学主催)において,当研究室の大学院生小林穂波さんがシンポジウム「基礎心理学と数理モデル」(12月5日10時〜)での話題提供を行います。

加えて、ポスターセッション2(12月5日13時30分〜)において以下のポスター発表を行います。

  • 小林 穂波・小川 洋和 (2021/12/5).空間的規則性の変化様式が文脈手がかり効果に及ぼす影響.日本基礎心理学会第40回大会(オンライン開催)
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受賞:第18回日本認知心理学会優秀発表賞(国際性評価部門)

日本認知心理学会第18回大会で研究発表を行った本研究室の大学院生 小林穂波さんが「優秀発表賞(国際性評価部門)」を受賞しました。武藤拓之先生(京都大学)、清水裕士先生(関西学院大学)との共同研究です。

【受賞者】
小林 穂波(関西学院大学文学研究科 博士課程後期課程1年)

【発表タイトル】
Effects of interstimulus spacing on flanker interference investigated by hierarchical diffusion modeling

発表要旨などは学会Webページからご覧いただけます。
発表を評価していただいたみなさま、どうもありがとうございました。

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論文掲載:Scientific Reports

白井理沙子さん(現所属:早稲田大学 学振PD)の研究成果をまとめた学術論文が「Scientific Reports」に掲載されました。

Shirai, R., & Ogawa, H. (2021). Priming with skin-problems increases fear of clusters. Scientific Reports, 11, 10362. https://doi.org/10.1038/s41598-021-89917-7

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第10回KG-RCSP合同ゼミ

3月11日に第10回KG-RCSP合同ゼミを開催します。当研究室の大学院生 牧野巧さんと長谷川凜人さんが話題提供をする予定です。詳しくはこちらから。

リモート(Zoom)での開催です。参加をご希望のかたはリンク先から参加登録をお願いします。

【日時】2021年3月11日(木) 10:00-17:30
【場所】オンライン(Zoom)での開催

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論文採択:基礎心理学研究

当研究室の大学院生 小林穂波さんの研究成果をまとめた学術論文が「基礎心理学研究」に掲載されました。

Kobayashi, H., & Ogawa, H. (2020). Self-construal priming modulates the breadth of the spatial attentional spotlight. The Japanese Journal of Psychonomic Science (基礎心理学研究), 39(2), 182-190. https://doi.org/10.14947/psychono.39.26

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発表予定:日本認知心理学会第18回大会

2021年3月3日〜3月4日にオンラインで開催される日本認知心理学会第18回大会において,当研究室の大学院生小林穂波さんが企画ワークショップ2「古典的な実験課題を用いた認知モデリング」(3月4日17時45分〜)での話題提供、および「口頭セッション4:注意」(3月4日14時〜)での口頭発表を行います。

  • 小林 穂波・武藤 拓之・清水 裕士・小川 洋和 (2021/3/4).刺激間距離によるフランカー干渉の変化の diffusion モデル.日本認知心理学会第18回大会(オンライン開催).

同じく大学院生の西村友佳さんが「口頭セッション6:記憶」(3月4日17時〜)で口頭発表を行います。

  • 西村 友佳・津田 裕之・小川 洋和 (2021/3/4).ワーキングメモリーにおける人種効果の生起因.日本認知心理学会第18回大会(オンライン開催).
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論文掲載:人文論究

当研究室の大学院生 西村友佳さんが執筆した総説論文が人文論究(関西学院大学文学部紀要)に掲載されました。関西学院大学リポジトリからアクセスできます。

西村 友佳・小川 洋和(2021). 親近性が視覚性短期記憶容量に及ぼす影響 人文論究(関西学院大学文学部紀要), 70, 1–18.

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論文採択:Japanese Psychological Research

当研究室の大学院生 西村友佳さんの研究成果をまとめた学術論文が「Japanese Psychological Research」に採択されました。慶應義塾大学の津田裕之さんとの共同研究です。

Nishimura, Y., Tsuda, H., & Ogawa, H. (2021). Own-Race Advantage in Visual Working Memory for Faces Reflects Enhanced Storage Capacity and Quick Encoding. Japanese Psychological Research. https://doi.org/10.1111/jpr.12327

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2020年度 卒論最終報告会のお知らせ(1月7日更新)

以下のとおり、卒論最終報告会を行います。口頭試問の練習会も兼ねておりますので、研究内容やプレゼン方法などについて、多くの方にご意見・コメントをいただければ幸いです。

※ コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、オンライン開催に変更しました。ゼミメンバー以外で参加を希望される方はメールでご連絡ください。

日時:
2021年1月9日(土) 12:30〜16:40

場所:
オンライン開催(Zoom)

発表時間:
発表5分+質疑応答10分
当日質問サイトのURL(sli.do)をお知らせします。
発表に対するフィードバックにご協力をお願いします。

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論文採択:PLOS ONE

白井理沙子さん(現所属:早稲田大学 学振PD)の研究成果をまとめた学術論文が「PLOS ONE」に採択されました。

Shirai, R., & Ogawa, H. (2020). Affective evaluation of images influences personality judgments through gaze perception. PLOS ONE, 15(11), e0241351. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0241351

※ 2020/11/5に公開されましたので書誌情報を更新しました。

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